100円ショップでも出版している書籍がありますが、定価もそれなりに高くはなく、本買取専門店では査定されないことも少なくありません。
また、週刊・月刊誌、コミック誌などは入れ替わりも早く、最終話や見所満載である回、漫画家が引退を表明したなどのインパクトがない限りは、買取対象からハズレています。
百科事典や図鑑、通信講座にも増えている使いふるしのテキストも、需要うんぬんではなく、一般的な基準が決まっているために買取不可ともいわれています。
もちろん、業者によっては一式揃っていることを理由に可能であるジャンルもあるでしょう。
その見極めは、不可となる(なった)理由を教えてくれたり、査定した値段の付け方まで教えてくれます。
多くは、1冊から査定してくれますが、ネット宅配サービスや出張本買取に限り、単位が設定されているのが一般的です。
指定のダンボールいっぱい、最低10冊から、こうした内容になっているので、まずは問い合わせましょう。